グランツーリスモSPORT
フリーラン
ニュルブルクリンク24h
今回は マツダ RX-7 GT-X (FC)'90 です。
駆動方式はFR 1100(1250)kg 654×2ccのエンジンは501(206)ps 66.8(27.5)kgmのパワーを発生します
ベストラップタイムは8分44秒766、最高時速は312km/hでした
やはりFCはRX-7で一番好きです。
同じロータリーマシンで後継モデルにあたるFDと比較すると同じくらいの馬力でもトルクがこちらの方が太い為か、加速性能や最高速ではこちらが勝るようです。
コーナリングもFDと同等くらいの高い旋回性能を持っていると思いますが、この車はFDと比較するとオーバー気味な挙動に加えて、ターボラグがかなり大きく、謂わゆるドッカンターボ気味なエンジンなので、連続するS字カーブは苦手に感じることはもとより、スピードが乗った緩いカーブも気を使う必要がありました。
その大きなターボラグを持ちながら、純粋な加速力はFDを凌ぐものを持っており、8分45秒を切ったのでこの車のトータルバランスの良さを感じます。
次回→ 早め早めに
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