大型二種免許の教習課題の一つでもある《クランク》を360℃カメラで撮影しました。
出来るだけ運転手の目線に近づけてみましたがいかがでしょうか?
《クランクのPOINT》
進入は出来るだけ外側の縁石に車体を沿わせます。その際に外側前輪と縁石を一定の間隔で平行に添わせるようにいくと自然と後輪も縁石に寄ってきます。
基本的には後輪が引っかかるよりも、前方(外側前輪やミラー)が引っかかった方が切り返しの修正は容易ですから、少し突っ込み気味の方がリスクは少ないでしょう。(接触・接輪には十分気を付けます)
クランクも外側と内側にバランスよく注意を向け、車の動きの予測を早めに立てていき、必要に応じて修正を入れましょう。
最初は無理に1回で通過しようとせず、引っかかってしまったら切り返す練習だと思い繰り返し通過してみましょう。
反復することにより、車の動きの予測の精度が高まってきます。
ギリギリを無理するよりも、冷静に判断し落ち着いて正しく切り返し等の対処が出来る事の方が二種免許としては重要とではないでしょうか?
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