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#スズキ #スイフト #スイフトスポーツ
走りが自慢のスズキのコンパクトカー「スイフト/スイフトスポーツ」が商品改良を行ないました。残念ながら1.0リッターターボエンジンを積むグレードが整理されてしまったりもしていますが、スイフトスポーツでも2トーンボディが選べるようになったのは魅力。スイフトスポーツを中心に変更点についてお伝えします。
【メーカー発表】
スズキ、小型乗用車「スイフト」、「スイフトスポーツ」の安全装備を充実して発売
https://www.suzuki.co.jp/release/a/2020/0515/index.html
【字幕転載】
ども!コラムニストの山本晋也です
主にwebメディアで
自動車に関するコラムを普段書いてます
今日はですねスイフト
スズキのスイフトですね
スイフトスポーツ
コンパクトカーで
すごく走りがいいって
評判の車なんですけども
ちょっとマイナーチェンジ商品改良したんで
その内容について
ご紹介させていただきたいな
と思っております
今回この商品改良
主なところで言うと
二つあります
一つは安全装備
先進安全装備の充実
もう一つはボディカラーのバリエーション追加
スイフトに関しては
グレード整理ってのがあって
ちょっと残念なこともあるんですが
それを後ほどお話しします
メーカーの発表された
リリース文を読んでみます
スズキ株式会社は
小型乗用車スイフト
スイフトスポーツを一部仕様変更し
安全装備を充実させ
て5月25日より発売する
今回の一部仕様変更では
後退時ブレーキサポート
後方誤発進抑制機能
リアパーキングセンサーのほか
アダプティブクルーズコントロール
全車速追従機能付
車線逸脱抑制機能
標識認識機能に加え
隣接車線の後方から接近する車両を検知する
ブラインドスポットモニター
車線変更サポート付きや
駐車場などで
自車の後方左右から接近する車両を検知する
リアクロストラフィックアラート
を全車に標準装備した
経済産業省や国土交通省などが普及を推進する
サポカーSワイド
国土交通省による
衝突被害軽減ブレーキ
AEBS認定車に該当する
となっております
とにかく安全装備が充実しましたよ
先進安全装備がかなり充実したと
特に日常的なポイントで
言うとaccアダプティブクルーズコントロールが
全車速追従機能付になってようは
渋滞でも対応しますよってことです
もう一つボディカラーに関してね
全グレードに対応した
2トーンルーフ仕様を設定
フレイムオレンジパールメタリック
ブラック2ートーンルーフを新設定
これは全機種です
バーニングレッドパールメタリック
スピーディーブルーメタリックブラックつー
トーンルーフを新設定
スイフトのスポーティなグレードのRSとか
スイフトスポーツに対応した新色と
そのほかスポーツを除く標準車のほう
ラッシュイエローメタリック
シルバー2トーンルーフ仕様を新設定
スイフトで10パターン
スイフトスポーツで9パターン
の車体色の設定になりました
ということです
グレードに関して
スイフトスポーツは特に変わっておりませんが
相変わらず1.4Lの直噴ターボで
6速マニュアルと6速ATの設定
それ以外のところで注目
と言うかこれは残念と言うか
しょうがない
と言うかっていうのは
標準車の方のスイフトからRSt
3気筒の1リッターターボエンジン
のグレードがあったんですけども
それが消滅しました
しょうがないですよね
スイフトスポーツが出る前までは
一番スポーティのグレードってなってたんです
けど残念ながら消滅しました
これによって
スイフトは全車
1.2リッターになりましたから
1リッター以下の税金の車がなくなっちゃったな
という感じですかね
スイフトの方のグレード整理すると
ガソリンエンジンがXGとRSの2機種
マイルドハイブリッドが
ハイブリッドMGと
ハイブリッドRSの2機種
オートギアシフトを使ったハイブリッドが
ハイブリッドSZの1機種と
そんな風な形に
変わりました
スイフトスポーツなんですけどね
まず安全装備について
これは全部含めて
スズキセーフティサポート
って名前がついてます
安全装備については
標準車でも
一番廉価なXGは外せるんですけど
スイフトスポーツも
スズキセーフティサポートを
外すことが可能です
その場合14万3千円お値段が下がります
現実的に
これを外した方がいいよねって
思うことは全くないんです
普通の方が乗られるんであれば
先進安全装備はつけてた方がいいし
わざわざ外すことのメリットって
特にないと思うんですが
スイフトスポーツの場合は
どうしてもモータースポーツ用途があって
その場合はこういうのが悪さするのが
するっていうのはあるかもしれないし
それ以上に少しでも
軽くしたい
まあラリーとかジムカーナとか
って話になると本当に
安全装備いらないというか
軽くしたって方いらっしゃるんで
モータースポーツとかで
使う時に外したいってニーズ
があるんで
そういうニーズに応えるレスオプションって
可能になってると
2トーンルーフ仕様って
4万4千円高になってます
じゃあスイフトスポーツ
どんな色があるか
ちょっと見てきましょうか
フレイムオレンジパールメタリック
ブラック2トーンルーフ
結構なんかこう
違うイメージ変わっていいですよね
バーニングレッドパールメタリック
ブラック2トーンルーフ
これはどっちかというと
オーソドックスな
よくある2トーンって感じですかね
スピーディーブルーメタリック
ブラック2トーンルーフ
これもまぁ
新しい感じはありますね
チャンピオンイエロー4
従来からのイメージカラーがあって
バーニングレッドパールメタリック
スピーディーブルーメタリック
ピュアホワイトパール
スーパーブラックパール
プレミアムシルバーメタリック
ってわけで全部で
9色となっております
スイフトスポーツのお値段に関しては
6速マニュアルで201万7400円
6速ATが208万8900円
先ほど言った先進安全装備を
外すとどうなるかって言うと
6速マニュアルで187万4400円
積極的に街乗りする
人に買ってほしいっては思わないんですけど
受注生産ってこと
なんでかなり
納期が
かかるんじゃ
ないかなと
思いますけど
来シーズン今シーズンでも間に合うかな
モータースポーツはちょっとね草の根
イベントも含めて
止まっちゃってる状態になってますけど
スイフトスポーツは
色んな意味で楽しめる車だと思うので
魅力じゃないですか
言ってもね
マイナーチェンジ前より
少し値段上がっちゃってるんですけどね
マイナーチェンジ前は187万円
だったんで4400円ほどね
細いとこを見ると
オートライトシステムを標準装備してますね
まあでもオートライト
義務化決定なので
付けざるえませんし
これでいいんじゃないかなと思います
今日はスイフトスポーツ
メインでお話しさせていただきました
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