発行元:マツダ株式会社
エンジン型式:13B型ロータリーターボエンジン 水冷直列2ローター
排気量:654cc×2 185馬力
型式:E-FC3S(オープンモデルの「カブリオレ」はE-FC3C)
1985(昭和60)年9月に登場した、2代目サバンナRX-7が、1987(昭和62)年8月に早くも中期型に進化し、アルミホイールにシルバーメッキが施され、追加モデル「GT-Limited Special Edition」には、本革シートや高級オーディオが装備されるなど、高級感に富んだ内容のマイナーチェンジでした。
さらに追加モデルがあり、のちに初代ロードスターが登場するまで、唯一のオープンモデルであった「カブリオレ」が登場、ロータリーサウンドとフルオープンの開放感を楽しめるモデルが登場したことになります。
2020年になった今でも、根強いファンがいる、貴重なモデルですね。