福岡県警幹部が北九州で飲酒事故 小倉北署の交通管理官 福岡県警小倉北署の交通管理官を務める男性警視(53)が外出先で飲酒し、北九州市内で事故を起こしたことが30日、県警への取材で分かった。県警は道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで調べている。
県警によると、男性警視は25日午後4時35分ごろ、北九州市門司区の市道でバイクを運転中、ワンボックスカーと衝突。警視が搬送された病院の関係者が酒の臭いに気付き、県警に連絡。呼気から基準値を上回るアルコールが検出された。警視は骨折などのけが、衝突した車の男女にけがはないという。
事故当時、新型コロナウイルス感染拡大を受け、県警は不要不急の外出自粛などを部内に求めていた。#小倉北警察署#警察官#飲酒運転