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ダイハツ キャスト スタイルに乗ってみた!ついでに峠でワインデングもしました。
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#キャスト #ダイハツキャスト #CAST

○本動画は緊急事態宣言が発令される以前に撮影しました。

「生活を彩る自分仕様の軽自動車」をコンセプトに開発され、SUVテイストのキャスト アクティバ(CAST ACTIVA・以下、アクティバ)、軽トールワゴンでありながらすでに絶版となったミラジーノにも通じるレトロ調軽セダンをモチーフとした都会的テイストのキャスト スタイル(CAST STYLE・以下、スタイル)、専用サスペンションチューニングを施したスポーツテイストのキャスト スポーツ(CAST SPORT・以下、スポーツ)と世界観が異なる3つのバリエーションを設けているのが特徴である。尤も、アクティバとスポーツは、同社としては前者は2012年7月に終売となったテリオスキッド以来約3年ぶりの軽SUV系となり、後者は2009年3月に終売となったソニカ以来6年ぶりの軽スポーツツアラーとなった。なお、本車はトヨタ自動車へのOEMモデルがある一方で、今のところSUBARU(旧・富士重工業)へはOEM供給されていない。

6代目ムーヴに採用した軽量高剛性ボディ「Dモノコック」をはじめ、「Dサスペンション」や「Dアシスト」も採用することで、しっかりとしたハンドリングとロールや走行時のふらつきが少ない高い操舵安定性を確保したほか、ステアリングのパッド取付部にゴム材を使用することでダンパー機能を持たせて振動を吸収し、ボディパネルの隙や穴を減らして音の侵入経路を低減することで静粛性を持たせた。

また、「クールドi-EGR」やCVTサーモコントローラー、樹脂化ボディなどといった「e:Sテクノロジー」も採用したことで燃費性能にも優れ、NA・2WD車は「平成32年度燃費基準+20%」、NA・4WD車及びアクティバとスタイルのターボ・2WD車は「平成32年度燃費基準+10%」、アクティバとスタイルのターボ・4WD車及びスポーツは「平成32年度燃費基準」をそれぞれ達成している。

さらに、6代目ムーヴや3代目タントにも採用されているカメラとレーザーレーダー、ソナーセンサーの組み合わせにより前方車両との衝突の危険が高まった時に緊急ブレーキを作動することで危険の回避を支援するほか、歩行者の検知や車線の逸脱時に警報で知らせ、前方や後方へのアクセルとブレーキの踏み間違えによる飛び出しも抑制する衝突回避支援システム「スマートアシストII(以下、スマアシII)」を採用し、一部グレードを除く全車に標準装備した。2017年10月の一部改良で対歩行者緊急ブレーキにも対応した改良型の「スマートアシストIII(以下、スマアシIII)」に強化されている。

アクティバは大径タイヤの採用やサスペンションの変更などにより最低地上高を2WD車は180mm、4WD車は175mmとすることで雪道や山道での走破性を高めたほか、4WD車にはぬかるみなどの滑りやすい路面でタイヤが空転した場合に空転した車輪に制動力、グリップ側の車輪に駆動力を与えることで発進をサポートするグリップサポート制御と滑りやすい下り坂などでドライバーがブレーキ操作をしなくても一定の車速を維持し、フットブレーキによるタイヤのロックを防いで安定した降坂を実現するDAC制御を標準装備した。

2020年3月31日 - アクティバ、スポーツが生産終了。スタイルは継続販売。アクティバは2020年内に発売が予定されているタフト(2代目)が後継車となる。

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