エンジンやグレードで迷う車6選｜RAV4（ガソリン・ハイブリッド）など
販売比率が半々に近いような、購入時に意見が分かれる車を比率を紹介しながらまとめてみました。
今回の動画では「エンジンやグレードで迷う車」についてご紹介しました。
「RAV4ならガソリンでしょ！」という人が多いような気もしますが、
実際は販売割合が半々に近いなど、なかなか面白い結果ですね。
今回の企画が面白ければ高評価お願いします！
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#話題の車#迷う#RAV4
【関連動画】
・https://www.youtube.com/watch?v=pU0D8MqTnUo
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↓以下、動画の内容です↓
【その1：スイフトスポーツ（AT or MT）】
・ATの割合：約40%
・AT：194万円〜
・MT：187万円〜
・価格差：約7万円
2003年から販売されているスイフトスポーツ。
AT車は6速ATなのでダイレクトな走りが楽しめ、MTにも負けないスピードを出すことが可能です。
一方、MTはスイフトスポーツ自体がMT用として開発されていることもあって、車重も軽く操作感に優れた仕上がりとなっています。
MTが多そうなイメージを持つ方も多いでしょうが、実際はATが約4割近く占める結果となっています。
夫はMT車に乗りたいにも関わらず、AT限定免許しか持たない奥さんが反対して、ATを購入するという世帯が多く、このような結果になっているようです。
最近の若い世代はATのみの人も増えているようなので、今後徐々にAT比率が増えていくのではないでしょうか。
【その2：RAV4（ガソリン or HV）】
・ハイブリッドの割合：約40%
・ガソリン：265万円〜
・ハイブリッド：326万円〜
・価格差：約60万円
本格派な見た目が人気のRAV4。
ガソリン車は、高評価の悪路走破力とカーブを曲がる性能を高めたダイナミックトルクベクタリングAWDが装備されています。
また、オフロードに特化したAdventureを含めた4種類の選択肢があるのも特徴でしょう。
その一方、ハイブリッド車は最高出力221PSのパワフルな走りが魅力で、E-Fourによる高い悪路走破性も持ち合わせています。
ガソリンとハイブリッドで60万円という価格差がありますが、ハイブリッド車の割合はなんと約40%にも達しています。
仮にハイブリッドを払う予算があったとしても、ガソリンも魅力的で最後まで迷う人が多いようです。
【その3：CX-5（ガソリン or ディーゼル）】
・ディーゼルの割合：約65%
・ガソリン：261万円〜
・ディーゼル：293万円〜
・価格差：約30万円
マツダのミドルサイズSUV、CX-5。
ガソリン車は2.0L・2.5L・2.5Lターボの3種類がラインナップされており、とくに2.5Lターボはディーゼルにも負けない230ps/42.8kgmという力強いパワーを持っています。
当然ガソリン車の方が値段は安く、261万円からとミドルサイズSUVとしては平均的な価格と言えるでしょう。
その一方、ディーゼル車はシーケンシャルツインターボでパワーもさることながら、20km/Lに近い低燃費も特徴です。
マツダ車を買うならディーゼルという人も多く、販売比率はディーゼル車が65%となっています。
ガソリンとディーゼルで走りは同等のため、長く乗ることを考えると軽油で済むディーゼルの方が最終的に得だと判断する人が多いようです。
【その4：スペーシア（ギア or カスタム）】
・カスタムの割合：約40%
・ギア：161万円〜
・カスタム：151万円〜
・価格差：約10万円
スズキのスーパートール軽ワゴン、スペーシア。
スペーシアギアは2018年12月に追加されたモデルで、SUV風の外装はカッコ良さと可愛さを兼ね備えています。
その一方、カスタムは迫力のあるフロントマスクが特徴で、男性に支持されているモデルと言えるでしょう。
標準・ギア・カスタムの3種類がある中で、標準40%、ギア20%、カスタム40%という比率になっています。
カスタムがギアの2倍売れている結果ですが、車好きの方の中では「ギアは機能性にも優れて外装もアウトドア向きで素晴らしい」という高い評価を受けています。
ギアとカスタムの大きな違いは外装のみで10万円という価格差をどう捉えるかで、安いカスタムを購入する人が多いのでしょうか。
【その5：ヴェゼル（ガソリンターボ or HV）】
・ハイブリッドの割合：不明
・ガソリンターボ：295万円〜
・ハイブリッド：250万円〜
・価格差：約45万円
昨年のSUV販売台数王者、ヴェゼル。
1.5Lターボは2019年に追加されたばかりで、ガソリンモデルの中では最も高額な295万円からとなっています。
最高出力172PS、最大トルク220Nmでハイブリッドを上回るパワーを持っており、SUVらしいパワフルな走りを楽しむことができます。
その一方、ハイブリッドは7速DCT＋モーターで変速しつつ燃費効率も良いのが特徴で、250万円からという手頃な価格も魅力です。
ガソリンとハイブリッドの割合自体はハイブリッドが80%ですが、1.5Lターボの販売比率は明らかではありません。
しかし、走りを重視するファンの方はハイブリッドか1.5Lターボかで購入の際には迷う方が多いようです。
【その6：エクストレイル（ガソリン or HV）】
・ガソリンの割合：約65%
・ガソリン：248万円〜
・ハイブリッド：288万円〜
・価格差：約25万円（Xiで比較）
SUVのハイブリッドブームに乗っかり、2015年からハイブリッドが追加されたエクストレイル。
ガソリン車は燃費が15.6km/L（20Xi）とSUVとしては低燃費で、価格も248万円からという低価格が特徴です。
また、荷室が防水加工されておりアウトドアでも役に立つのは魅力的でしょう。
その一方、ハイブリッドは加速と静粛性に優れており、SUVらしい走りを重視する人から支持されています。
結果としては、手頃な価格が魅力的なガソリンの割合が約65%となっています。
また、エクストレイルは2列と3列でわずか約7万円という価格差なため、どちらかで悩む人も多いようです。
＊今回の動画で使用している画像については以下のドキュメントに引用元を掲載しております：
https://docs.google.com/document/d/1p8BSmue_78yZv4pEG_rq93kW_Endhw1LtOIj0352IEQ/edit?usp=sharing
＊使用しているBGMはこちらのサイトからの引用です：
http://amachamusic.chagasi.com/
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