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トヨタの歴代SUV人気ランキングTOP11|RAV4、ライズは何位?ヴァンガード・クルーガーなど過去の人気SUVも
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トヨタの歴代SUV人気ランキングTOP11|過去のSUVも含めた1位は?
トヨタの歴代SUVについて「車の特徴」・「販売台数」を示しながらランキング付けしてみました。

今回の動画では「トヨタの歴代SUV人気ランキング」についてご紹介しました。
日本国内の人気はもちろん世界全体での人気も考慮して私なりにランキング付けしました。

RAV4・ランクル・ハイラックス・ハイランダー…
トヨタは本当に名車しか生み出さないですね…。

ランキングは販売台数などできるだけ
客観的につけたつもりですが
私の主観も入っているので、
あくまで参考程度になれば幸いです。

動画の感想などコメント欄でお待ちしております!

#話題の車#トヨタ#SUV

【関連動画】
・https://www.youtube.com/watch?v=maVW7mMid1Y
・https://www.youtube.com/watch?v=ZOoBKesyBXI
・https://www.youtube.com/watch?v=Uu7tWwOUUfI
・https://www.youtube.com/watch?v=NnjMX3jpXP4
・https://www.youtube.com/watch?v=rGRV-_NiQxE

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https://bit.ly/2PVvAjK

↓以下、動画の内容です↓
【第11位:メガクルーザー】
・販売台数:132台
・ポイント①:特大サイズ
・ポイント②:132台という希少性
・価格:962万円〜
「和製ハマー」の愛称で注目を集めた、メガクルーザー。
元々は自衛隊の高機動車として製造されていた車で、人命救助などの業務用途を目的としており、全長、全幅、全高の全てが大きいサイズとなっています。
1996年から2001年までの間で132台が市販化されたものの、新車価格が約1000万円と高額な価格設定でした。
そのため、一般ユーザーで保有している方はほとんどおらず、そのほとんどが特殊車両として購入されました。
ミリタリーファンやアウトドアファンなどのコアな車マニアから、現在でも生産復活を求める声が多い車です。

【第10位:ヴァンガード】
・販売台数:月販約8000台(2007年)
・ポイント①:上質な内装
・ポイント②:当時は貴重な3列シート
・価格:264万円〜
2007年にクルーガーの後継モデルとして誕生した、ヴァンガード。
高級SUVをテーマに、アルカンターラシートを採用するなど、上質な内装が特徴です。
当時貴重だった3列シート仕様も選べるSUVで、選択肢な豊富なことも人気に繋がりました。
発売開始後は月販8000台近くを記録するなど、高級シティ派SUVとして、国内市場を独占。
しかし、2013年に3代目ハリアーに実質的に統合される形で生産終了となりました。

【第9位:FJクルーザー】
・販売台数:年間約3000台(2014~17年)
・ポイント①:世界的に販売
・ポイント②:2018年に生産終了
・価格:324万円〜
ランクルをモチーフにしたラージサイズSUV、FJクルーザー。
2006年春に北米で発売が開始され、オーストラリアやニュージーランドなどのオセアニア圏、中国や韓国などのアジア圏など世界中で販売されました。
日本でも2010年から販売開始され、丸目ヘッドライトや観音開きのサイドドアなど、その個性的な外観に虜になったファンを多く生み出します。
しかし、日本ではサイズが大きすぎるのか、ハリアーなどと被っているのか...2018年に生産終了してしまいました。
国内ではTjクルーザーが後継車として登場するのではないかとも噂されていましたが、まだその予定はないようです。

【第8位:ランクル プラド】
・販売台数:約25,000台(2019年)
・ポイント①:ランクルよりも手頃な価格
・ポイント②:居住性も優れる
・価格:360万円〜
ランドクルーザーの弟分の車として1990年に誕生したプラド。
大きなサイズと高額な価格でランクルの購入を控えた人向けに、サイズダウンを行い価格を下げたことでヒットしました。
オフロード走行性能はもちろんですが、プラドは居住性や乗り心地の良さにも重視されていることがポイントでしょう。
また、3列シートが設定されているためミニバンから乗り換える人も多く、近年は毎年約25,000台近くを売り上げています。

【第7位:ハリアー】
・販売台数:36,249台(2019年)
・ポイント①:高級感のある内外装
・ポイント②:新型で更なる飛躍に期待
・価格:300万円〜
国産高級SUV、ハリアー。
1997年の登場以降20年以上国産SUVのトップを走り続けており、ヴァンガードと同じく高級感のある内外装が特徴です。
また、ターボモデルは最高出力231PS、最大トルク350Nmという他を圧倒する走行性能を持っており、見た目だけではないことも高く評価されています。
昨年は約36,000台の販売台数を記録しており、ミドルサイズSUVとして3位の成績でした。
今年6月には4代目新型の発売が決定しており、2020年は更なる飛躍が期待されています。
高級車としてのブランドも定着しており、今後もトヨタの人気車として長く愛され続けるでしょう。

【第6位:C-HR】
・販売台数:76,756台(2018年)
・ポイント①:国内SUVの代表格
・ポイント②:2年連続SUV販売台数1位
・価格:236万円〜
ヴェゼルの永遠のライバル、C-HR。
コンパクトSUVとして台頭してきたヴェゼルを見て、2016年に満を持して投入された車です。
SUVナンバーワンの30.4km/Lという低燃費と洗練されたエクステリア、そして手頃な価格で、狙い通りSUVの代表車になります。
SUV史上初となる全車種月間販売台数1位を獲得し、2017,18年は2年連続でSUV販売台数ランキング1位に輝きました。
トヨタの新時代を築くSUVとして今後も期待される人気車種です。

【第5位:クルーガー】
・販売台数:年間約39万台(海外)
・ポイント①:オーソドックスなSUV
・ポイント②:海外では大人気
・価格:258万円〜
2000年から発売が開始された、クルーガー。
ハリアーをベースとして製造されたものの、クルーガーは高級SUVではなくオーソドックスなSUVとしてスタイリングされています。
2005年には当時としては珍しかったSUVのハイブリッド「クルーガー ハイブリッド」が誕生しましたが、国内での人気は伸び悩み2007年に生産終了となりました。
しかし、現在では「ハイランダー」の名前で年間合計約39万台を販売するなど、グローバルに人気の車になっています。
3列シートを搭載したミドルサイズSUVとして人気を博しており、日本再導入を期待する声も多い車です。

【第4位:ライズ】
・販売台数:月販10,220台(2020年1月)
・ポイント①:小回りに優れたSUV
・ポイント②:アウトドアでも活躍
・価格:167.9万円〜
今回紹介する中では一番新しいSUVのライズ。
RAV4にも似たゴツゴツとしたフロントマスクが特徴で、本格派SUVの外装となっています。
ボディサイズはC-HRよりも一回り小さい5ナンバーサイズのコンパクトSUVで、そのため最小回転半径も5.0mと、小回り性能に優れたSUVと言えるでしょう。
また、1.0Lガソリンターボ+D-CVTは1.5L並のパワーを持っており、369Lの荷室容量があるので、アウトドアでも活躍できます。
価格も167万円からと手が出しやすい価格で、初めてSUVに乗る人たちから人気を得ています。
今年に入ってから毎月約10,000台という驚異的な新車販売台数を記録しており、今後トヨタを代表する人気SUVになるかもしれない、今最注目のSUVと言えるでしょう。

【第3位:ハイラックスサーフ】
・販売台数:年間52万台(2017年)
・ポイント①:20~30代からの支持を集める
・ポイント②:中古車はプレミア価格
・価格:261万円〜
1984年から国内販売されたハイラックスサーフ。
90年代にかけてのRV車ブームで、日産テラノ、三菱パジェロなどと販売数を競い合った、トヨタの名車として語り継がれる人気車種です。
スタイリッシュなエクステリアと高いオフロード走破性で、20~30代の男性から熱烈な支持を集めました。
国内のシティ派SUVの流行で、2009年のフルモデルチェンジのタイミングで日本での生産は終了となりましたが、現在も中古車市場ではプレミア価格のつく人気車です。
また、海外では「4Runner」という名で現在も販売されており、年間50万台近くを売り上げています。

【第2位:ランドクルーザー】
・販売台数:1000万台(累計)
・ポイント①:オフロードSUVの代表車
・ポイント②:世界的人気
・価格:473万円〜
1951年に誕生し60年以上の歴史を持つ、ランドクルーザー。
初代から一貫してラダーフレーム構造が採用されており、「オフロードSUV」を体現した外観です。
クロカン好きやアウトドア好きから国内でも高い人気を誇っていますが、それ以上に海外の中東地域やアフリカ地域で絶大な人気を博しています。
故障すると命の危機にも繋がる地域では頑丈なランクルは最高級の車として認知されているようです。
昨年には世界累計販売台数1000万台を記録しており、ワールドワイドにファンを持っています。

【第1位:RAV4】
・販売台数:100万台(年間)
・ポイント①:国内で圧倒的な人気
・ポイント②:世界的にも超人気車
・価格:265万円〜
昨年4月に国内で復活したRAV4。
オフロードに優れた無骨な見た目ながら、オンロード走行も無難にこなすことで、多くのターゲットを取り込んでいます。
昨年は、4月からの9ヶ月間の記録に関わらず約54000台を売り上げ、SUV販売台数1位のヴェゼルにあと2000台という見事な成績でした。
そんな国内で大人気のRAV4ですが、海外でも絶大な人気を誇っており、2016年には全世界で約540,000台という販売成績を記録し「世界一売れたSUV」となっています。
さらに、今年は年間1,000,000台を販売を見込んでいるようで、これはSUBARUの全車種をあわせた年間生産台数です。
今なお売れ続けているSUVということで、今回1位としてご紹介しました。

*今回の動画で使用している画像については以下のドキュメントに引用元を掲載しております:
https://docs.google.com/document/d/1FGXOn7f9j-v_5QViTmW6WTEDzglL8ur_-PSl_CAu1-g/edit?usp=sharing

*使用しているBGMはこちらのサイトからの引用です:
http://amachamusic.chagasi.com/

画像その他の著作権などに関しまして、各権利所有者様や第三者に不利益がない様配慮しておりますが、動画の内容に問題がある場合は、各権利所有者様本人から以下のメールアドレスまでご連絡頂けましたら幸いでございます。
banri.yt@gmail.com

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