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デリカD:5ハイリフトサスペンションコンプキットの秘密!
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サスペンションを変更した場合、アライメントを正規な数値になるように調整する事が必要です。
理由は車高が変化すると対地キャンバー角※1が変わってしまいますが、純正の機構ではキャンバー角の変更を変更することが出来ません。
せっかくのリフトアップもローダウンもアップグレードしたタイヤも、きちんと接地しないと性能を発揮しないばかりか不安定になってしまいます。
特にリフトアップの場合は、キャンバー角がポジティブ(トレッドが下の方が狭くなる)方向になりコーナリング中にタイヤが大きく倒れ込む事になりアンダーステアが強くなります。偏摩耗も大きく直進安定性も損なわれることになります。
そこで、キャンバー角度を変更できるパーツとセットで開発を行ったのです。
製品はアメリカSPC社の製品を選択しました。日本国内正規代理店との協力の元、装着確認、実走行試験、稼働試験を行い、純正比較強度試験を実施し安全な製品である事を実証。可動範囲は以下の通りです。
フロントは純正比±1.5度(1度30分)
リアは純正比±2.0度
装着および調整には、15mmBOXレンチ及びメガネレンチ(ロングリーチ)18mmディープソケットレンチ、トルクレンチが必要です。
※1、地面に対するタイヤトレッド面が当たる角度を示す。
●ローダウンサスペンションキットにも同様のコンプキットを設定しました。

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