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コンパクトSUV人気ランキングTOP10|ライズ登場の今、おすすめは!?各車を徹底比較してみました。
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ライズ登場でコンパクトSUVに関心が高まる中、ヴェゼルやC-HRは今後どう対抗していくか注目ですね!
今回の動画では「コンパクトSUV人気ランキングTOP10」についてご紹介しました。

今回の動画もスバルちゃん抜きですがどっちがいいですかね?笑
動画の感想などとあわせて、コメント欄でお待ちしております!

#話題の車#コンパクトSUV#ライズ

↓以下動画の内容になります↓

皆さんこんにちは。
昨年のライズ登場で関心が高まっている、コンパクトSUV。
今回は、価格やデザイン、走行性能、販売台数などを考慮しながら、
国内のコンパクトSUV10選を、ランキング形式でみていきます!
早速見ていきましょう。

【第10位:エクリプスクロス】
 全長×全幅×全高:
 4405×1805×1685mm
 価格:258万円〜
 ポイント①:躍動感のある外装
 ポイント②:独身男性のロマンが詰まった車
 2019年販売台数:6,676台
三菱の誇る2大SUVの1つ、エクリプスクロス。
外装はSUV特有の筋肉質なボディにクーペのスタイリッシュさが融合しており、躍動感があります。
ヘッドアップディスプレイや「S‐AWC(車両運動統合制御システム)」が装備されており、走りを楽しむことに特化した、男のロマンが詰まった車と言えるでしょう。
スポーティーな外装からか、20~30代の独身男性が購入者のほとんどで、「熱いファン」に支持されています。

【第9位:イグニス】
 全長×全幅×全高:
 3700×1660×1605mm
 価格:152万円〜
 ポイント①:ライバルはフィット?
 ポイント②:軽より大きい車に乗りたい人向け
 2019年販売台数:3,678台
軽SUVが強みのスズキが発売する、イグニス。
都会にマッチしたボディサイズやカラフルなカラーバリュエーション、軽自動車に近い販売価格が特徴的です。
競合車はコンパクトSUVというよりも、フィットなどのコンパクトカー全般と言えるでしょう。
インテリアはシンプルながらもドライバーの操作性が考えられた配置となっており、軽よりも「走り」や「広さ」を求める層から支持を得ています。
販売台数こそ多くはないですが、内外装、エンジン、燃費、乗り心地、どれもレベルが高く、満足度の高い仕上がりになっています。

【第8位:エスクード】
 全長×全幅×全高:
 4175×1775×1610mm
 価格:270万円〜
 ポイント①:2018年に進化して復活
 ポイント②:ライバルはライズ?
 2019年販売台数:約3000台
1988年から30年以上の歴史を持つ、エスクード。
現行の4代目はハンガリー工場で生産の輸入車扱いとなっています。
目標月販は100台と弱気ですが、2018年に安全性能を改良して以降、徐々に注目が高まっています。
メッキのフロントグリルなどの迫力ある外装も特徴で、ライバルはライズと言えるでしょう。
2019年の販売台数はおよそ3000台となっており、個人的には、スズキがもう少し本腰を入れて販売戦略を行えば、もっと売れるのではないかと考えています。

【第7位:XV】
 全長×全幅×全高:
 4465×1800×1550mm
 価格:220万円〜
 ポイント①:ギリギリコンパクトSUV
 ポイント②:スバルファン以外の乗り換えが6割
 2019年販売台数:約20,000台
スバルを代表するコンパクトSUV、XV。
外装はシャープなラインが特徴で、先進さを感じさせるスポーティーなデザインが人気です。
全長が4465mmと、イグニスなどと比較すると大きめのサイズで、居住性が抜群に優れています。
現行型GT系の販売割合ですが、スバル以外からの乗り換えが6割と、商品性の高い車であることが数値にも現れていますね。
昨年の販売台数も約20,000台と、このカテゴリでは高成績で、魅力的な車と言えるでしょう。

【第6位:クロスビー】
 全長×全幅×全高:
 3760×1670×1705mm
 価格:179万円〜
 ポイント①:可愛らしいデザインが女性に人気
 ポイント②:ライズ登場で再評価の流れ
 ポイント③:燃費20.6km/L (JC08)
 2019年販売台数:22,825台
外装がハスラーと似ていたので、2017年の発売開始時期には「ハスラーワイド」と呼ばれていた、クロスビー。
丸いヘッドライトと可愛らしいデザインが特徴で、高い女性人気を誇っています。
今年ライズが発売されたためか、最近は同じカテゴリのクロスビーが比較に持ち出されることも多いです。
そこで改めて、クラス最高レベルの低燃費と、「K10C型ブースタージェットエンジン」で走りに優れた車であることが、再評価されています。
昨年の販売台数は約23,000台と、コンパクトSUVのカテゴリでは高成績です。
古さを感じさせないデザインなので、今後も販売台数は順調に伸びていくでしょう。

【第5位:CX-3】
 全長×全幅×全高:
 4275×1765×1550mm
 価格:216万円〜
 ポイント①:コンパクトSUV最高峰の走行性能
 ポイント②:高い安全性能
 2019年販売台数:9889台
マツダのSUVで最もコンパクトな、CX-3。
コンパクトSUVで疎かにされがちな「走り」にこだわった車で、
最大の特徴は1.5Lクリーンディーゼルターボエンジンです。
27.5kgmの最大トルクが、1,600~2,500回転で発生し、2700cc並のパワフルな走行性能となっています。
また、先進安全装備がセットになった「i-ACTIVSENSE」も装備されており、運転を楽しみたい人におすすめです。
昨年の販売台数も10,000台近く記録しており、今年にはモデルチェンジの噂も。
今後の動向に目が離せませんね!

【第4位:ロッキー】
 全長×全幅×全高:
 3995×1695×1620mm
 価格:170万円〜
 ポイント①:高いレベルでまとまった性能
 ポイント②:ライズとの違いは?
 2019年販売台数:7808台(11~12月のみ)
昨年ダイハツから出た期待の新車、ロッキー。
ビーゴやテリオスなどのコンパクトSUVを生み出してきたダイハツが、久々に自社開発した車で、
現在でも高い注目を集めています。
5ナンバーのボディサイズながら、1.0Lの直3ターボエンジンが装備されており、高いレベルの走りを楽しむことができます。
OEMしたトヨタのライズに対しても、SUVらしいデザインや車内装備の充実度など全く劣っていません。
ディスプレイオーディオとダイハツコネクト、車内Wi-Fiが装備された、ロッキーG 4WDはとくにおすすめ。
昨年は2ヶ月だけで8000台近く売り上げており、
ライズに隠れていますが、かなり好調な成績と言えるでしょう。

【第3位:C-HR】
 全長×全幅×全高:
 4360×1795×1550mm
 価格:236万円〜
 ポイント①:後出しに大成功
 ポイント②:RAV4に喰われた?
 2019年販売台数:55677台
日本のコンパクトSUV市場が徐々に成熟する中、満を持して登場してきたC-HR。
販売開始時期はヴェゼルの2013年、ジュークの2010年に比べ、
C-HRは2016年と最後発となっています。
しかし、未来感のあるデザインにユーザーは惚れ込み、予約時点で29,000台を受注。
販売1ヶ月で48,000台の受注数を達成し、一躍SUVの人気車になりました。
しかし昨年のRAV4発売で、じわじわ販売台数を落とし、ついにはSUV販売台数1位の座をヴェゼルに明け渡してしまいました。
とは言え昨年の販売台数は55,000台で、今後の改良に注目ですね。

【第2位:ヴェゼル】
 全長×全幅×全高:
 4330×1770×1605mm
 燃費:21.2km/L(G FF)
 価格:211万円〜
 2019年販売台数:55,866台
 ポイント①:売れない理由がない1台
 ポイント②:ライズを抜く準備は万端?
ホンダのフラッグシップSUV、ヴェゼル。
2013年の販売開始から強烈に売れ、昨年にはModulo Xが発売されるなど、高い人気を誇るSUVです。
具体的に見ても、211万円からという手頃な価格、今どきのシティ派デザイン、低燃費、広い室内など、欠点のない仕上がりと言えるでしょう。
昨年は55,866台の新車販売台数を記録し、SUV年間王者に輝きました。
しかし、今年に入ってからは新興勢力ライズに販売台数を大きく抜かれています。
それに対抗してか、2021年のフルモデルチェンジで、e-HEV化やPHEV導入などが検討されているようです。
ヴェゼルVSライズの争いは今後も目が離せませんね。

【第1位:ライズ】
 全長×全幅×全高:
 3995×1695×1620mm
 価格:168万円〜
 ポイント①:敵なしの無双状態
 ポイント②:ロッキーとも差別化
 2019年販売台数:16601台(11~12月のみ)
2020年最注目のSUVと言っても過言ではない、ライズ。
コンパクトSUVという市場を開拓し、業界他社の関心をも大きく高める結果となりました。
その人気はとどまるところを知らず、コンパクトSUV界はもちろん、ミドルサイズSUVを含めても敵なしの状態です。
人気の理由は、4000mm以下のコンパクトSUV領域に、本格派SUVが存在しなかったことが大きいと言えるでしょう。
また、ボディカラーやフロントマスクで随所にロッキーとの違いがあり、ライズ人気の一因となっています。
今年1月には月販10,000台を記録し、SUVカテゴリ2位のRAV4に2倍近い差をつけるなど、まさに無双。
私としては、コンパクトSUV市場の先導役となったライズには、まだまだ頑張ってほしいと思っています!

【関連動画】
・https://www.youtube.com/watch?v=Uu7tWwOUUfI
・https://www.youtube.com/watch?v=E5mNO8bofDI
・https://www.youtube.com/watch?v=Zq-IXoDKqhg
・https://www.youtube.com/watch?v=MReKFnLj6o0
・https://www.youtube.com/watch?v=fwg-Ts_TXwM
(他チャンネルの似ている動画です)

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https://bit.ly/2PVvAjK

*今回の動画で使用している画像については以下のドキュメントに引用元を掲載しております:https://docs.google.com/document/d/1hF23khUiBB7VnTvRxuvO1rpuWSqOGJCE6y3PJF7ivYE/edit?usp=sharing

*使用しているBGMはこちらのサイトからの引用です:
http://amachamusic.chagasi.com/

画像その他の著作権などに関しまして、各権利所有者様や第三者に不利益がない様配慮しておりますが、動画の内容に問題がある場合は、各権利所有者様本人から以下のメールアドレスまでご連絡頂けましたら幸いでございます。
banri.yt@gmail.com

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