世界一過酷と言われるドイツ・ニュルブルクリンクサーキットの北コースにおいて、量産FF車で最速となる7分40秒1を記録した、ルノー・メガーヌR.S.トロフィーR。三重県・鈴鹿サーキットや茨城県・筑波サーキットで記録した先代モデルのタイムを上まわったことで、日本でもその実力の高さは証明されている。
今回、そのニュルでアタックしたカーボン製のホイールやブレーキを装着したモデルに、筑波サーキットで試乗することができた。ステアリングを握るのは、日本のニュルマイスターのひとりである木下隆之さん。数多くのマシンでニュルを攻略してきた木下さんは、最強のメガーヌR.S.トロフィーRを手懐けることはできるのだろうか? 試乗した模様を動画でお届けしよう。
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