前回ご紹介した鉄筋製のバイクスロープにアクティトラックを乗せてみました。そのままでは耐えられないかもしれないので鉄筋で補強を入れた強化タイプにしてあります。重量は8.0kgから9.5kgへ増えましたが持ち運びに支障はない範囲だと思います。費用は鉄筋代116円（溶接コストは別）と可能な限り抑えてみました。
アクティHA9の軸重は車検証で確認した所 前：500㎏ 後：330㎏
前のが重いんですね、意外です。キャビン部の剛性を上げているという事でしょうか？
結果はなんなくクリアです。
さて、今回は更に1.2ｔの定盤（鉄の塊）をアクティに乗せて試してみました。さすがにこれには耐える事はできませんでしたが、壊れ方から何処に補強を入れれば更に剛性を上げる事ができるのかが見えてきました。今後の物作りの参考にしたいと思います。
ところで、1.2ｔもの荷重に耐えられるアクティの剛性には改めて驚きました。おそらく1.5ｔぐらいまではいけるんじゃないでしょうか？
こんな素晴らしい車が生産中止とは悲しい限りです。
HONDAさん、なんとかこの車は残してくれないでしょうか？
ACTYのTYPE-R作ったら売れると思うんですが・・・どうでしょう？
僕は買いますよ(^_-)-☆
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