TOYOTA PURIUS マイナーチェンジ
1.内外装の意匠変更
2.トヨタ最新の安全機能を標準装備
3.T-Connectサービスが3年間無料
賛否両論あった先代の内外装のデザインが変更されたり、安全機能の強化や新型クラウンやカローラスポーツなどに導入されたコネクトサービスなどが新たに追加され、かなり快適かつ実用的なモデルに生まれ変わっています。
次に今回から、「AWD-e」と呼ばれる4輪駆動モデルが新たに投入されました。これは必要に応じて、後輪を約10km/hまでモーターのみで駆動するとともに、およそ70km/hまでの速度域でアシストする電子式のオンデマンド4WDです。これによりトヨタは、北米で販売される4WDモデルの中で最高レベルの燃費性能を達成したと発表しています。
最後に一部グレードでオプションとなっていた安全デバイスについて、今回からは全車標準となりました。さらに従来の「トヨタセーフティセンスP」から、次世代型の「トヨタセーフティセンス」にグレードアップ。自動ブレーキが歩行者検知機能付きになるなど、予防安全性能の向上が図られています。