トランスフォーマーバイナルテック
2003年に登場し、ロボットファンのみならずモデルカーの愛好家からも高い評価を得た「バイナルテック」シリーズ。
それが今、装いを新たに帰ってきました。ダイキャスト(合金)部品を多用した高級感溢れる演出は勿論そのまま。
実在の自動車メーカー監修のもと、ビークル(自動車)モードは徹底的なまでに再現しました。
さらにドアの開閉ギミックや左右で連動するステアリング機構も内蔵しています。
また、ロボットモードでは各部関節のジョイントにより、様々なアクションポーズが楽しめます。
今なお進化を続ける「トランスフォーマー」シリーズの、高水準の設計が生み出す脅威のトランスフォームをお楽しみ下さい。
トランスフォーマーバイナルテック
BT-01
サイバトロン戦術家 スモークスクリーン
役割・・・戦術家
変化・・・スバル インプレッサ WRC 2003
バイナルテック・プロジェクトにより甦った最初のサイバトロン戦士。
頭脳セクションの量子コンピュータと主武装を除く、すべての設計が日本の富士重工業（株）とSTiにより行われ、
スモークスクリーン本来の機能が徹底的に再現された。ビークルモードでは最高速度２３０km/hに達し、
テールパイプより発煙弾を発射可能。彼は以前から仲間達の不安や懸念を払拭する役割を受け持っていたが、
今回の復活においても、他の開発陣やサイバトロン戦士たちを強く励ま す事となった。
武器・・・エレクトロ・ディスラプターライフル
TAKARA CO, LTD. 2003 SUBARU
※BT-01 サイバトロン戦術家 スモークスクリーン の変形はBT-03 ストリークのものと共通です。
トランスフォーマーバイナルテック
BT-03
サイバトロン射撃手 ストリーク
役割・・・射撃手
変化・・・スバル インプレッサ WRX
その協力さ、迅速さにも拘らず、ストリークの本質は戦士と異なる。彼の絶え間ない退屈な長話は時に周囲をうんざりさせ、また緊迫した状況を和ませもするが、それらの傾向は過去の戦いで受けた心の傷を包み隠すためのものだ。ストリークの機体は全BTナンバーに先行し開発が進められたが、彼の心 理適性を懸念するEDC監査局の診断から、実戦投入が一時保留されていた。だが彼は、過酷なシミュレーションと口答試験を経てその力量を証明し、見事に戦 列復帰を果たしたのである。
武器・・・イオン電荷伝播ライフル
TAKARA CO, LTD. 2004
トランスフォーマーバイナルテック
BT-07
サイバトロン戦術家 スモークスクリーン GT
役割・・・戦術家
変化・・・スバル インプレッサ WRC 2004
サイバトロン地球守備隊の絶対数不足を補う新技術“ジェネトロニック・トランスリンク”を搭載した、スモークスクリーンの最新形態。これによって、ひとつの魂（ライフフォース）を共有する同一人格の分身が可能となり、最大４人のスモークスクリーンによる同時活動が行えるようになった。だがこ の実験的技術が、トランスフォーマーの生命活動や精神バランスにどのような影響をもたらすのかは完全に究明されておらず、最大レンジでの実戦投入はあくま で最終手段とされている。
武器・・・エレクトロ・ディスラプターライフル ブラスターランチャー
TAKARA CO, LTD. 2004
※BT-07 サイバトロン戦術家 スモークスクリーン GT の変形はBT-03 ストリークのものと共通です。
トランスフォーマーバイナルテック
BT-19
サイバトロン射撃手 ブルーストリーク
役割・・・射撃手
変化・・・スバル インプレッサ ＷＲＸ
ストリークは優れた銃の腕前を持ち、絶え間ないお喋りの癖で知られた戦士である。彼は仲間の命を救う任務のため、
現在バイナルテック戦士達が住む世界とは別れて存在する、オリジナルのタイムラインからやって来た。
彼ら＜正史世界＞住人にとって、ＢＴ世界の存在は機密事項であることから、
彼は中枢ユニットのみの状態でこの世界に運ばれ、現地ミッション用のＢＴ機体を与えられ”ブルーストリーク”となった。
この名は「青い線条」の他に「退屈な長話」の意味を持つ慣用句でもあり、彼の数あるコードネームの中でも、
その個性を最も的確に表した呼び名といえる。
武器・・・イオン電荷伝播ライフル
体力…6 知力…6 速度…7 耐久力…7 地位…5 勇気…2 火力…9 技能…7 合計…51
1985 2008 TOMY
※BT-19 サイバトロン射撃手 ブルーストリーク の変形はBT-03 ストリークのものと共通です。
1
ビークルモードの完成
ボンネットを開きます。
※ライフルをボンネット内部のジョイントにセットしてビークルモードの完成です。
※先に局開道します。
2
トランスフォームスタート!
ボンネットを開き、内部に搭載されているライフルを取り外します。
前部のドア開きます。
※外側をスライドさせることで90まで開きます。
3
ジョイントA、Bを外し、前後に引き延ばします。
4
リアバンパーを下げ、建り込むように伸ばします。
5
ー廃、後部ドアを少し開き、リアウインドーを倒してから、
車体前部を90°起こし、ヒザを伸ばします。
※ドアを元に戻します。
6
足を左右に開きます。
7
かかと部品を矢印の方向から押し、起こします。
8
後部のドアを折りたたみます。
9
車体下部の引っかかを外し、
車体下部を図のようにたたみシートを倒します。
引っかかり
上から見た図
上から見た図
10
腰を9で合わせたパーツにジョイントで合わせ、
脚を下ろし接から上を180°回転させます。
11
ステアリングバーをすらし、片方のマグネットを外し、
左右の腕を片方ずつ引き出します。
※マグネットを外した方の腕から引き出します。
12
腕付け根を90°倒し、腕を伸ばし開きます。
13
両腕を図のように回転させ、ホイールが正面を向くようにします。
14
左両腕も真上に上げます。
※左腕も同様に行います。
※この期ステアリングアームを斜面にそって反対側に逃がすよぅにして下さい。
15
両腕を前方に90°倒し、手首を図のように起こします。
16
頭を途中まで起こしてステアリングバーが中央にくるように調節し、
フロントウインドーを押さえながらボンネットを倒しエアインテークを開け頭を通します。
17
ルーフを度少し起こしてからハンドルを90°倒し、
ルーフを180°折り浜し元に戻します。
ライフルの変形の仕方
W-1
2で取り外したライフルを、
W-2 のように統ロを起こし変形させます。
W-3
手のひらに付いている六に取り付ることにより、
持たせることができます。
ロボットモード完成!
