信号待ちの間に、対向側に銀色の210系クラウン覆面パトカーがやってきました。
246に合流し左車線をゆっくり走っていると、後続の車が追越車線に車線変更しました。
覆面パトカーも続いて追越車線に移り、追尾していきます。
ウインカー1回で車線変更したので、それを見咎められたのかもしれません。
(実は、覆面パトカーに追い越されるときに、乗員がヘルメットも被ってないように見え、スモールランプも点いていたので、てっきり覆面パトカーではないと思っていました)
両車、制限速度を上回るスピードで走行して行きます。そのまま、しばらく走行していると、赤色灯(反転式警告灯)が上がり、サイレン吹聴です。
神奈川県警の交通機動隊は、グリル内の赤灯(前面警告灯)だけを点灯した状態で速度の計測を行います。
ですので、赤色灯が出た時点では、すでに計測は終わっており、すぐに覆面パトカーに続くように指示されています。
その後、サイン会のために側道に誘導されていました。
この路線は、スピードが出やすいので、スピードに注意して安全に走行しましょう。