アメリカで環境に最も優しい車とされる「グリーンカーオブザイヤー」にトヨタ自動車のカローラが選ばれました。
カローラはハイブリッドでリッター22キロを超える燃費性能や走りの良さなどが評価され、第15回グリーンカーオブザイヤーに輝きました。アメリカの有力自動車雑誌が主催するこの賞は毎年、ジャーナリストが投票し、環境への意識が高いとされるカリフォルニア州で開催のロサンゼルスモーターショーで発表されています。今年から新たに設けられたスポーツ多目的車部門ではホンダの「CRーV」が選ばれ、日本勢の環境技術の高さを示しています。
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