日産 NISSAN スカイライン SKYLINE GT Type SP~ダークメタルグレー(HYBRID)(プロパイロット 2.0)(試乗車)で福岡都市高速環状線(内回り)を1周した。(ノーカット)(ハンズオフ初体験)
プロパイロット 2.0の自動ハンドルは良好(任せていい安心感あり)、少しきつめのカーブでは若干ハンドリングにブレが出る。
制限速度から+10km/hまで動作する。(+10km/hを超える速度を設定するとハンズオフ状態は解除される。)
福岡都市高速環状線内回りで一部急カーブな地点( https://goo.gl/maps/tffQ9vR6wyj8NYW57 )があるが、この手前でシステムが警告を発し、オフとなりドライバーに運転が移管された。( 9:10 付近)
自動車線変更だが、その間ハンドルに触れていなければならない仕様で、システムがハンドルを切るのと競合しそうな感じで?である。(つまり完全自動ではなく、システムにハンドルを握っている認識をさせつつ動作させなければいけない点でバツである。)(なお、ドライバーがハンドルを握っていることを検出する方法はトルク方式である。)(例:BMWはハンドルに手を触れているかどうかで検知するタッチセンサー式)
走行中に制限速度が変更された区間に入ると自動で加減速する。(制限速度+10km/hに設定していれば、そのプラス設定のまま加減速する。)
撮影機材 iPhone 8(4K 60fps撮影)
撮影日時 令和元年11月4日(2019.11.4)