まず初めに今回の行動全てにおいて正しい判断、正しい行動ではない事は自負しております。
しかしながらライダーは意識が顔面からは出血多量だった為、一刻を争う状況だった事はご理解ください。
今回の事故を受けて思った事はあれだけ多くの通行人や、観衆があった中で手を貸してくれた方は2名でした。
あの様な現場の場合、負傷者やバイスタンダー(現場に居合わせた人)達の二次災害防止の為に交通整理や安全監視をする為にも人手が必要となります。
応急処置方法が分からなくてもいいんです。
一言「何か手伝う事ありますか?」と声をかけて皆さんで協力して救急車や警察官を待つのが理想です。
バイクが信号無視したから、とか車が強引に曲がったから…なんて理由で手を貸さないといずれ自分に返ってきます。
事故で誰が悪い、どっちが悪いと判断するのは警察の仕事。我々一般人は同じ人間として助けてあげて下さい。
後日、警察官からの連絡でライダーは命に別状はないです。と優しい口調で電話を頂きました。
皆さんも焦らず安全運転で行きましょう!
関連動画
☆ 国道246号線でバイクが事故ってたから助けてあげた https://youtu.be/CTRFDwcqbVA