トヨタ自動車の基幹モデルであるカローラ。1966年の誕生ですから、半世紀以上に渡って多くのユーザーの支持を得てきたということになります。トヨタ自動車の資料によると、現在150以上の国と地域で4750万台の販売累計台数を記録しているそうです。
そのカローラシリーズの中からカローラとカローラ ツーリングが今年の9月にフルモデルチェンジされました(カローラ スポーツは一部改良)。この両車はスタイリッシュでスポーティなルックスがまず目に付きますが、開発陣は国産専用に設計し直されたグロバール共通プラットフォームTNGAが生み出す乗り味に自信を覗かせています。
竹岡さんの評価が気になるところですが、同じハイブリッドモデルながらカローラとカローラ ツーリングの乗り味がかなり違っているところに注目しています。
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