クラッチを壊しクラッチを交換したので、クラッチ負担軽減の為にダウンギアを投入しました。
確かHIが15%ダウン、LOWが104%ダウンだったと思います。
ダウンギアを組んで、新型ジムニーの新装備、ブレーキLSDがどう作動するか撮影してみました。
ダウンギアを入ると、LOWの1速アイドリングでも結構キツイ坂でも登っていきますが、その状態で対角線スタックしたら、ブレーキLSDが効くか?と言う事で撮影をしてみました(室内)
結果、タイヤの空転不足(回転数不足?)なのかアイドリング程度の回転ではブレーキLSDは作動しませんでした。
ですので、少しエンジン回転を上げてタイヤの回転を上げてあげたらブレーキLSDが作動して、ゆっくりと車が動き登りきる事が出来ました。
ノーマルトランスファーギヤと比べて、タイヤ回転を低く安定して回せるおかげか、挙動も乱れにくく変に横にズレて横転しかける事も少ないかもしれませんね。
また、クラッチもペダルに足すら置いていないので、クラッチにも優しいと思います(ノーマルトランスファーギヤの時は半クラで、ブレーキLSDが作動して、突然動いたりしない用に微調整を行ってたのでクラッチに負担がかかり、クラッチを壊してしまいました)
こちらのダウンギアはLOW REVOLUTION製で、私がお世話になってるB-STYLEさんで扱っています↓
https://bstyle103.jimdofree.com/low-revolution/